PRODUCT INTRODUCTION

製品紹介

医療機関向け
CureApp禁煙

患者さまごとの禁煙治療の状況やその日の体調に応じてパーソナライズされた
ガイダンスを行うことで、ニコチンの心理的依存に対してその作用を発揮し、
ニコチン依存症治療に貢献します。

慶應義塾大学呼吸器内科教室と共同開発
2017年3月31日特許を取得しました

なぜCureAppは禁煙治療に取り組むのか

喫煙が深刻な死亡要因となっているにも関わらず、禁煙を成功させるのに必要不可欠な心理的依存を治療するため
のサポートは未だ十分ではありません。私たちはこの現状をテクノロジーを用いて
変革していきたいと考えています。

喫煙は日本における第1位の死亡因子である
我が国における危険因子に関連する
非感染疾病と外因による死亡数(2007)
出典)THE LANCET 日本特集号(2011年9月) 日本:国民皆保険達成から 50年なぜ日本国民は健康なのか(厚生科学研究:我が国の保険医療制度に 関する包括的実証研究、渋谷健司より作成)
現在、心理的依存に対する治療介入が十分ではない
ニコチン依存症治療法

ニコチン依存症には身体的依存と心理的依存の2つの側面が あります。禁煙補助剤は身体的依存には効果がありますが、 心理的依存には医学的エビデンスに基づいて有効性を示された 治療法が存在しないため、適切に介入できる治療法が 求められます。

ポータブル呼気CO 濃度測定器一体型治療アプリ

呼気CO濃度測定は、禁煙治療の経過や成功・失敗の客観的指標として
重要であり、定期的に測定することが定められています。*1

実際に、「自己申告」でのみ確認された禁煙成功率と、「自己申告」と「呼気CO濃度値」で
確認された禁煙成功率には乖離があることを示すエビデンス・論文もあり、
このことからも禁煙成功・失敗を正確に確認するためにCO濃度測定が有用と言えます。*2

一方で、従来の呼気CO濃度測定器はサイズや価格の面から、患者個人では
所有できず、設置されている病院などの医療機関に通院して測定する必要がありました。

このような診療課題を踏まえ、当社では、遠隔診療においても在宅・院外
において毎日の呼気CO濃度測定を可能とし、治療経過把握の正確性の改善を図るべく、
①小型化・ポータブル化、②低コスト化、③測定結果の高い頻度での可視化
という3つの特徴を有するIoTデバイスX治療アプリ一体型のソリューションを提案致します。

*1 ニコチン依存症管理料情報 施設基準(4) 外部リンク

*2 Am J Prev Med. 2014 Sep;47(3):242-50. Acroms JC et, A randomized trial of
Text2Quit: a text messaging program for smoking cessation

医療機関向け
NASH App

個々の患者さまに最適化された診療ガイダンスを外来受診時以外にも継続的に行うことで、
現在有効な治療介入が存在しない非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の病態と生命予後の改善が期待されます。

東京大学医学部附属病院と共同開発

なぜCureAppはNASH治療に取り組むのか

まだ世の中に十分に知れ渡っていませんが、NASHが進行すると肝硬変や肝がんになり、死亡リスクの大きな
状況に陥ってしまいます。しかしNASHの治療法は現状確立していません。CureAppはテクノロジーの力を
用いて深刻な事態を未然に防ぐ治療法を新しく創り出したいと考えています。

NASHが肝硬変や肝がんに進行すると、
死亡リスクや医療費が大きく増大してしまう

NASHは将来的に肝硬変・肝がんになるリスクがあります。肝硬変になった場合、二度と正常な肝臓に戻すことはできないため、脂肪肝・ NASHの段階で適切な治療を行う必要があります。

脂肪肝・NASHの治療法は確立していない
医薬品(上市済み)
糖尿病 高血圧 脂質異常症 脂肪肝・NASH
  • α-グルシコシダーゼ阻害薬
  • ビグアナイド薬
  • グリニド系薬剤
  • チアゾリジン薬
  • DPP-4阻害薬
  • SGLT2阻害薬
  • スルホニル尿素(SU)薬
  • インスリン製剤
  • GLP-1受容体作動薬
  • Ca拮抗薬
  • ARB
  • ACE阻害薬
  • 利尿薬(サイアザイド系)
  • β遮断薬
  • HMG-CoA還元酵素阻害薬
  • フィブラート系薬剤
  • 異化排泄薬
  • 陰イオン交換樹脂
  • 小腸コレステロールトランスポーター阻害薬
  • 多価不飽和脂肪酸
なし

高血圧、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病には
数多くの医薬品が存在しますが、脂肪肝・NASHにはありません。

医療機関向け
HERB(高血圧治療アプリ)

患者さまのライフスタイルや考え方などを自動分析したデータから、
個々に最適化した治療ガイダンスを提供します。
意識・行動変容を促し、食事や運動などの生活習慣を改善することで血圧降下を目指し、
本態性高血圧治療に貢献します。

自治医科大学 内科学講座循環器内科学部門と共同開発

なぜCureAppは高血圧治療に取り組むのか

日本国内における高血圧患者の推定人口は約4300万人と推定され、治療や予防には生活習慣の改善が不可欠です。
しかし、本人の意欲や生活環境が影響するため本人のみで管理・継続していくことは難しく、
一方で日々の生活習慣の改善における医療機関の介入には限界があります。
CureAppはテクノロジーを活用し患者さまの日常生活において習慣化をサポートすることで、
生活習慣病に対する高い治療効果を導く新しい医療のかたちを目指しています。

最新の高血圧治療の対策と予防がますます重要な課題に
日本の高血圧人口
3,400万人
高血圧の日本の年間医療費
1.8兆円

高血圧治療に関する研究の進捗には目覚ましいものがあり、急速な高齢化が進行している状況、 生活習慣の欧米化の進行を考えると、疾病構造の変化に合わせた、最新の高血圧治療の対策と予防がますます需要な課題となっています。

「JSH2014 刊行によせて」から一部抜粋
高血圧治療への新しいソリューションを提供します
高血圧の治療法には生活習慣の修正(非薬物療法)が必須
本態性高血圧
遺伝因子 環境因子

本態性高気圧の発症、進展には複数の遺伝因子と環境因子が関係する。従って、治療法には環境因子の多くの部分を占める生活習慣の修正(非薬物療法)が必ず含まれる。

「JSH2014 刊行によせて」から一部抜粋
生活習慣修正が降圧に貢献
治療アプリが意識・行動変容を促し生活習慣を改善します

法人向け「モバイルヘルスプログラム」第一弾
ascure(アスキュア)卒煙プログラム

医療機関向け「治療アプリ」開発で蓄積した知見を
一般の法人・組合の健康増進にも活用頂けるよう、
法人向け「モバイルヘルスプログラム」を展開していきます。
その第一弾として、ascure卒煙プログラムを提供しています。
従来の禁煙外来・禁煙プログラムが持つ課題に対し、
テクノロジーを活用して新しいソリューションをご提供しています。

詳しくはこちら

法人向け「モバイルヘルスプログラム」第二弾
ascureSPARX(アスキュアスパークス)メンタルヘルスプログラム

法人向け「モバイルヘルスプログラム」の第二弾として、
多くの声を頂いていたメンタルヘルス領域のプログラムを提供していきます。
効果は実証されているものの実践が難しいと言われる認知行動療法に基づく心理ケアを
「医師開発アプリ」と「オンラインカウンセリング」の組み合わせで提供する、
カウンセリングプログラムです。

厚労省評価基準によると、高ストレス者と診断された社員の割合は概ね全体の10%とされています。しかし、ストレスチェックを受けた従業員のうち、医師による面接指導を受けたのは0.6%にとどまると述べられています(厚生労働省労働衛生課調べ(平成29年7月))。ascureSPARXでは、面接・通院には気が進まない方でも取り組んで頂けるよう負担の少ない遠隔でのカウンセリングとするなど、参加・継続しやすい仕組みを提供していきます

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