株式会社CureApp

CureApp HT 高血圧治療補助アプリ【医療関係者向け】

アプリを用いた高血圧治療情報サイト

CureApp 血圧チャレンジプログラム
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アプリがあるから指導しやすく、継続しやすく アプリがあるから指導しやすく、継続しやすく

高血圧治療の基本でありながら実際は難しい生活習慣の修正を支援

  • 保険適用
  • 高血圧治療ガイドライン2019準拠
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医療機器承認番号: 30400BZX00100000
販売名:「CureApp HT 高血圧治療補助アプリ」
HTはHypertensionの略です。CureApp HTの使用目的又は効果は「成人の本態性高血圧症の治療補助」です。
画像はイメージです。

CureApp血圧チャレンジプログラムとは 臨床試験を経て 薬事承認された アプリを用いた 高血圧治療プログラムです

保険適用
保険適用

高血圧治療補助アプリ

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患者さんがアプリで学習・実践・血圧/行動記録

アプリと連動した診療

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患者さんの血圧推移や行動変化をチェックして指導

アプリと医師の診療で、 患者さんだけでは難しい 生活習慣の改善を支援し、 高血圧を治療する、 最大6ヶ月のプログラムです

継続が難しい生活習慣の修正

「患者さんだけでは続かない」 「アプリ×医師と一緒だから続く」

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定着してしまった生活習慣だから行動を変えるのは難しく、続かない
定着してしまった生活習慣だから行動を変えるのは難しく、続かない
矢印
患者さんは
アプリだからこそ

患者さん主体で改善に取り組める

親しみやすい対話型で進行

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※画面はイメージです

  • 平日はお仕事されていますか? お昼は外食が多いですか?
  • 日本人が1日にどれくらい食塩を 摂取しているかご存知ですか?
  • 〇〇さんは麺類の頻度が多いので 頻度を減らすか、汁を残しましょう。
患者さんひとりひとりに合わせて
  • 治療に必要な学習を支援
  • 実行しやすい行動を個別に提案
  • 励ましや目標設定で定着まで支援
高血圧治療ガイドライン2019に準拠
高血圧治療ガイドライン2019に準拠
本プログラムの処方時、 患者さんに以下の資材を お渡しして継続をサポートできます
血圧チャレンジプログラム スタートブック表紙

アプリの操作説明やお役立ち情報がまとまった冊子

減塩サポートレシピ表紙

減塩サポートレシピ

医師は
アプリに記録された内容やレポートを用いて

患者さんひとりひとりに効果的な指導ができる

患者さんの血圧推移や行動変化を見える化

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※画面はイメージです

  • 血圧推移をグラフや表で確認できる
  • 減塩や減量、運動などの活動が分かる
  • 毎日の振り返りが日記形式で読める

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臨床試験データ
12週時における起床時家庭血圧(収縮期)はベースラインから

10.6mmHgの降圧効果を確認

高血圧治療ガイドライン2019では、家庭血圧を指標とした治療の実施が強く推奨されています
グラフ
グラフ

承認時評価資料(同データは、Kario K et al. Eur Heart J. 2021;42(40):4111-4122.にも掲載・公表)

参考情報

降圧薬なしの患者さんの 83%が6ヶ月間にわたり降圧薬を使用せず 血圧を管理され、降圧薬が処方されている患者さんの 34%で減薬や中止なされていました。

薬の先延ばし・減薬・休薬等の状態推移

リアルワールドデータ

降圧薬なし

図

降圧薬あり

図

[方法] 患者の診療録から、既往歴、診察室血圧、現在の内服薬(降圧薬を含む)の情報などを収集した。CureApp HTを通じて、年齢、性別、身長、体重、日々の血圧測定値(家庭起床時血圧、家庭就寝前血圧)などを収集した。薬剤の投与に関しては主治医が判断した。

社内資料(同データは、野村和至 ほか. Ther Res, 45(3), 195-204, 2024 として公開されています)

すべての高血圧患者さんに必要な生活習慣の修正

若い方だけでなく高齢の方もご利用いただいています

高血圧管理計画*1

図

処方された患者さんの分布*2

図
*1
高血圧治療ガイドライン2019より作成
*2
谷川朋幸ら. 第45回日本高血圧学会総会. PC10-2, 2023
対象:2022年9月~2023年4月にCureApp HTを処方された患者

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患者さんの行動が見える化されるから

効果的な指導で患者さんが変わる

CureApp HTを処方している多くの医師が変化を実感

処方医師アンケート調査より

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患者さんが主体的に治療に参加してくれるようになった

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患者さんの日常がわかるようになり指導がしやすくなった

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診察時間の会話が有意義になった

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患者さん自身が手応えを感じている

※写真はイメージです

よくある質問

Q:
どのような患者さんに処方できますか?
A:

本品の使用目的又は効果に記載のある「成人の本態性高血圧症」の患者さんにお使いください。
また、本品は正しい知識の習得と、自身の行動目標の立案など、十分な認知機能があることを前提としているため、患者さんの認知機能を確認した上でご使用ください。 詳細は添付文書をご確認ください。

Q:
どのような保険項目が適用できますか?
A:

プログラム医療機器等指導管理料(初月のみ導入期加算含む)および特定保険医療材料[高血圧症治療補助アプリ]を算定します(2024年6月以降)。

  • プログラム医療機器等指導管理料:90点
    ※特定保険医療材料[高血圧症治療補助アプリ]を算定する場合に月1回に限り算定
  • プログラム医療機器等指導管理料 導入期加算:50点
    ※初回に限り算定
  • 特定保険医療材料[高血圧症治療補助アプリ]:7,010円
    ※初回の使用日の属する月から起算して6か月を限度として、初回を含めて月1回に限り算定
Q:
医療機関や患者さんの負担金額を教えてください
A:

導入費や維持費はかかりません。
患者さんの利用状況に応じてご請求いたします。ご請求についての詳細は面談にてご案内いたします。

お問い合わせはこちら

Q:
医師アプリを使うために必要な環境を教えてください
A:

推奨環境は以下の通りです。

OS
ブラウザのシステム要件に準ずる
ブラウザ
Google Chrome
メモリ
Google Chromeのシステム要件に準ずる
プロセッサ
Google Chromeのシステム要件に準ずる

セットアップ事例を見る

Q:
電子カルテとの連携はできますか?
A:

連携に向け現在準備中です。

Q:
患者アプリではどのような指導がなされますか?
A:

こちらの記事をご覧ください。

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