株式会社CureApp

CureApp HT 高血圧治療補助アプリ【医療関係者向け】

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「CureApp HT 高血圧治療補助アプリ」
導入事例のご紹介

田場医院

田場隆介(たば・りゅうすけ)先生
医療法人社団青山会代表
医療法人社団青山会代表。兵庫県三田市生まれ、三田小学校、三田学園中学校・同高等学校卒業。1997(平成9)年岩手医科大学医学部卒業、町医者。聖路加国際病院、淀川キリスト教病院、日本赤十字社医療センター、神戸市立医療センター中央市民病院を経て、2009(平成21)年医療法人社団青山会を継承。
田場医院所在地:兵庫県三田市
  • 日本小児科学会専門医
  • 認知症サポート医
  • 日本医師会認定スポーツ医
  • 日本医師会認定産業医
  • 子どものこころ相談医
Q

CureApp HTを導入しようと思ったきっかけを教えてください

A

当院では、生活習慣病の治療において、薬物療法とともに運動・食事療法が重要だと考えており、熱心に指導を行っています。特に食事が重要だと考えており、食事管理は妥協しません。医師・コメディカルで力を合わせ、例えば「加工食品の摂取を極力減らしましょう」「スーパーでは加工食品は売場の真ん中に位置していることが多く、そこに足を運ばないようにしましょう」など声掛けも工夫を重ねながら指導を行ってきました。しかし、診察の時間以外で患者さんの日常の行動を指導・管理することには限界があります。CureApp HTを処方された患者さんは、家庭でもアプリからの指導を受けたり、血圧測定を促されたりするので、当院の方針に合うと考え導入しました。

Q

はじめて患者さんへアプリを紹介するとき、どのようにお声掛けされていますか

A

まず、すでに治療されている患者さん、新規患者さん問わずすべての高血圧患者さんにお声掛けしています。生活習慣の改善では、先ほど述べたように食事管理が重要だと考えていますので「このアプリ(CureApp HT)で食事管理が行えますので、まずはやってみませんか?」とお声掛けしています。スマートフォンやアプリに抵抗がある患者さんにも「一緒にやっていきましょう」と背中を押してあげることで安心感を与えるようにしています。

Q

処方に関する院内のフローについて教えてください

A

まずは私からCureApp HTで家庭血圧の測定、運動・食事管理の補助、操作方法について説明を行い、同意が得られたら私が処方コードを発行します。アプリ(CureApp HT)のダウンロードや操作方法の説明について、基本的には私が説明します。それでも操作に不安のある患者さんに対しては、別のスタッフから説明を加え、その場で患者さんご自身に使用、操作してもらうことで患者さんの不安を解消できるようフォローしています。患者さんがCureApp HTを利用してから当院への問い合わせが増えたということも特にありません。

Q

アプリを利用した患者さんは、再診時にどのような反応でしたか

A

血圧が改善されて喜んでくれた患者さんがいて、私も嬉しい思いです。また、患者さんご自身で行動の内容を記録し可視化できることでモチベーションアップにつながり、家庭血圧の測定や運動・食事の管理が継続できるようになったというお声がありました。

Q

最後に、アプリの導入を迷っている先生がいらしたら、なんとお声掛けされますか?

A

「ぜひ一度やってみてください。」と声をかけたいです。もちろん薬物療法も重要ですが、同じく生活習慣の改善も重要です。CureApp HTで生活習慣の改善に取り組むことにより、患者さんの血圧が改善されるという実感が得られるはずです。また、患者さんご自身が、生活習慣の改善に積極的な姿勢になってくれます。

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