高血圧性疾患の推計患者数は4,000万人を超え※1、治療が不十分です。関連死は年間19万人にのぼり※2、医療費は1.7兆円と多額です※3。また、医療費に占める割合が最も高い生活習慣病です。
※1:生活習慣病の調査・統計(日本生活習慣病予防協会)
https://seikatsusyukanbyo.com/statistics/disease/hypertension/
※2:令和4年度「リスク要因別の関連死亡者数」(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/21/backdata/02-08-04-02.html
※3:令和4年度「国民医療費の概要」(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/22/index.html
高血糖や脂質異常と比べて、高血圧の人は正常な人よりも生涯医療費が最も高くなることが明らかになっています。
※出典:厚生労働科学研究成果データベース
https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/16071
高血圧・糖尿病・脂質異常症の各診療ガイドラインでは、治療の第一選択として生活習慣の改善が明記されています。高血圧治療を正しく行うことで、他の生活習慣病に対する予防・治療にも良い影響が期待されます。
高血圧は生活習慣が原因で罹患することが多く、その改善で食事、運動、睡眠などが適正に管理されている方を増やすことができ、特定保健指導などの対象者を減らすことが期待できます。
プログラムの詳細や料金に関してのご質問やご相談は以下よりお問い合わせください。